キャラクターのある麻雀アプリ
昔から存在する断トツ人気のあの有名ゲームメーカーSegaが運営するMJモバイルと、昨年2019年に登場した可愛いキャラクターが売りの雀魂、そしてわりと新しいアプリであるこちらもキャラクターが売りの姫麻雀、どれも素晴らしいアプリで魅力があります。
そして、その3種類の麻雀アプリには共通してキャラクターをゲットして、そのキャラクターを使って麻雀を楽しめます。
そこで、その大好きな3つの麻雀アプリ、MJモバイルと雀魂と姫麻雀を比較してみることにしました。
麻雀アプリ自体の内容の比較
MJモバイルの内容
MJモバイルのホーム画面
こちらがMJモバイルにログインした後のホーム画面です。
MJモバイルは、様々なイベントが開催されています。
Free対戦やCPU戦をはじめ、段位認定戦やトーナメント戦などがあります。
他にも一局戦やギャンブル卓などがあります。
そして麻雀だけでなく、カジノなどで遊びながらチップを稼ぐことも出来ます。
MJモバイルの対局画面
対戦画面は他の麻雀アプリよりも手牌が大きくてかなり操作しやすいです。
あまり小さすぎると捨てにくいので、MJモバイルのように大きいとユーザーにも嬉しいですね。
あとどの牌を捨てたらよいかのヒントも表示されます。たまに逆にヒントされてない牌を捨てた方がいい場合もあるので、初心者のための参考程度のものですね。もちろん全て分かってしまうと麻雀は楽しくないのでね。
ちなみにヒントは設定でOFFすることも可能です。
MJモバイルの和了画面
和了画面はこのような感じです。
他のキャラ麻雀のアプリと同じように、キャラクターのイラストと役が表示されます。
雀魂の内容
書きかけ雀魂のホーム画面
雀魂の対局画面
雀魂の和了画面
姫麻雀の内容
姫麻雀のホーム画面
姫麻雀も雀魂のようにキャラクターと和風のコンセプトとなっています。
姫麻雀は段位戦と娯楽場(MJモバイルでいうFree対戦)と友達戦があります。
牌譜というのは、MJモバイルでいうリプレイのことで、対局履歴が閲覧出来ます。
MJモバイルのリプレイは対局画面ではなくリプレイ特有の画面になってしまいますが、姫麻雀は対局中と同じような画面で見ることができ、和了画面も実戦中の和了画面と同じなので、和了時にスクショし忘れた時にも便利です。
姫麻雀の対局画面
対局中のアイコンは、ガチャなどで入手したアイコンに変更することも出来ます。
姫麻雀の和了画面
姫麻雀の和了画面です。
この画面は、牌譜からもスクショできるところがいいですね。
各キャラ麻雀アプリのおすすめ
MJモバイルのいいところ
ユーザー数が多い
やはり他の麻雀アプリと比べても圧倒的にダウンロード数/ユーザー数が多いので、対戦相手がすぐ見つかるしユーザーも多く、話題にできる安心してプレイできるアプリです。ただユーザーが多い関係か、局終わりに落ちる時がたまにあります。ただそれは前に比べてだんだん改善されて来てますので期待ですね。動作に関しましては、他にいくつか麻雀アプリを触ってみたけどサクサク動きます。画面の切り替わりも早くてスピーディーですね。アプリにログインする時も一瞬にしてログイン出来るのでストレスなく楽しめます。操作性が良い
ボタンも反応がよく、クリック音にも凝っていて操作しやすく、牌が大きいので牌を選んで捨てるときにタップしやすいので操作性は抜群です。MJは汎用性がよく誰にもウケやすく、使いやすくハマりやすいアプリだと思います。かといってキャラクターがないわけキャラも豊富にあるので可愛いキャラクターが好きな人も楽しんでプレイ出来ます。
イベントが多い
MJモバイルは、段位戦とフリー対戦と友人対戦があります。その他イベントなども多数あります。
雀魂のいいところ
ユーザー数が一気に増えている
ユーザー数が多いのはMJモバイルですが、雀魂も負けずとユーザーを一気に増やしてきています。色んな場所で広告をよく見るので、キャラのイラストが綺麗なためかキャラ麻雀が好きなファンを獲得してきてるのでしょう。Twitterでもかなり雀魂のユーザーが増えて来ています。
世界観が良い
やはり雀魂の売りはダントツ創作キャラクターとデザインです。完成度の高いキャラクターのイラストは二次元が好きな人にとって病みつきになるでしょう。キャラクターだけでなく、背景のイラストや音楽、さらにメニューやイベントまで全て和テイスト?中華風テイストを一貫しており、まさに可愛い麻雀の世界にいるような感覚でプレイできます。
キャラクターを育てることができる
入手したキャラクターを育てて、契約することで、また新たなキャラクターの場面などを見ることが出来ます。対局中スタンプが使える
対局中にスタンプが使えるのは楽しいですね。会話は出来ないですが、最低限伝えたいことなどが出来るのは嬉しいです。まとめ
操作性ですが、MJモバイルよりは劣り、牌が小さいのでタップしにくく、反応ももう少し良ければと思いますが、そこまで気にならずにプレイはできるかと思います。ドラ牌はキラッと一定時間間隔で光りますが、MJモバイルに慣れてしまってるとちょっと目立たないですね。MJモバイルは牌がずっと黄色くなっているので、その点は分かりやすいです。ドラ牌の表示を目視しておかないと見落としやすいかもです。
雀魂はMJモバイルとは違い、キャラクターが好きな人を虜にし、ハマりやすいアプリだと思います。
雀魂は段位戦と友人対戦があります。
フリー対戦は今のところありません。
それぞれの段位によって対戦できる相手の段位が決まっていて、同じくらいの相手と対戦することになるので、段位が上がれば上がるほどレベルの高い試合になります。
姫麻雀のいいところ
世界観がある
姫麻雀は、雀魂に近く、同じく和風な世界があります。ただ雀魂よりも操作性がよく、画面推移がサクサク動き、ストレスなくプレイ出来ます。
ドラ牌は雀魂と同じくキラッと一定時間間隔で光りますが、MJモバイルに慣れてしまってるとちょっと目立たないので、ドラ牌の表示を目視しておかないと見落としやすいかもです。
フリー対戦がある
姫麻雀は段位戦とフリー対戦と友人対戦があります。フリー対戦は匂玉戦という名前になっています。キャラクターを育てることができる
入手したキャラクターを育てて、契約することで、また新たなキャラクターの場面などを見ることが出来ます。対局中スタンプが使える
対局中にスタンプが使えるのは楽しいですね。会話は出来ないですが、最低限伝えたいことなどが出来るのは嬉しいです。まとめ
姫麻雀は段位戦はありますが、今のところ四麻しかありません。三麻の段位戦も早く出来て欲しいところです。ただ匂玉戦には三麻はありますが、東風しかなく、半荘の三麻はまだありません。
ちなみに姫麻雀のユーザー数は、MJモバイルや雀魂に比べると少ないですが、対局までそこまで待たされるといったイメージはないので、キャラ麻雀が好きな人は一度インストールしてみてもいいのではないでしょうか。
ただMJモバイルも雀魂も姫麻雀も、どれも売りが違い、それぞれの魅力があっていいですね!
MJモバイルと雀魂と姫麻雀の三麻のルールの違い
さて、一番気になるもう一つが、ルールの違いでしょう。以下に三麻のルールの違いについて挙げます。
大きく分けると、AパターンがMJモバイルBパターンが雀魂と姫麻雀になります。
ツモ損方式
点数に関しては、MJモバイルはツモってもロンしても同じ点数がもらえますが、雀魂と姫麻雀はツモると一人分減るツモ損方式になってます。北ドラ方式
北に関しては、MJモバイルは役牌とみなしますが、雀魂と姫麻雀は北は抜きドラになります。流局について
流局に関しては、MJモバイルは親がテンパイでも流れますが、雀魂と姫麻雀は親がテンパイすると流れません。サドンデス(西入)
MJモバイルと姫麻雀はありませんが、雀魂はあります。(姫麻雀は今のところ三麻は東風のみなので南入はありません)明槓(ミンカン)のドラのタイミング
ミンカンに関しては、MJモバイルと姫麻雀はドラをめくってから捨てますが、雀魂は捨ててからドラをめくります。九種九牌
MJモバイルは九種九牌はありませんが、雀魂と姫麻雀は九種九牌があります。MJモバイルのルールの方が逆転がしやすいのでゲーム的には面白い気がします。
最後に・・・
今回は- キャラクターのある麻雀アプリ
- 麻雀アプリ自体の内容の比較
- 各キャラ麻雀アプリのおすすめ
- MJモバイルと雀魂と姫麻雀の三麻のルールの違い
最後までお読み頂きありがとうございました。
2021年03月10日
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